photo credit: dmstrom via photopin cc
furの表現メモ
ラスタライズ使ってのfurの表現、設定メモ!Mayaで、mentalrayにてデフォルト機能のfurをレンダリングする際、自分が注意している点、ワークフローでガチガチに決まっていないようだったら、ラスタライズ使ってレンダリングするほうがええかと思ってメモ(・ω・)
デフォルト機能Furをレンダリングする際、一番の注意点は「Ray Trace(レイトレーシング)」を使わないことかと。(ケースバイケースによりますが、、。)
手法によって、レンダラーによってはレイトレース使って一発レンダリングすることも可能かと思いますが、今回は毛は別にレンダーという想定、レンダリング時間もあまり掛からない想定っということで、「Ray Trace(レイトレーシング)』の使用に関しては制限をかけた話としておきます。
文字だけではあれなので、ひとまずテストした画像アップ(。ω。)
rendering 10分ほど。
[設定メモ]
FurDescription
Density 1000000
mentalray
primary renderer : Rasterizer(Legacy rasterizer mode)
visbility samples : 32
サンプル的には25〜36が、品質的にエントリークラスの基準とどっかのフォーラムサイトでみた記憶があります(うる覚え
ライトはシンプルに、影はディテールシャドウ使用。
上記とは別に、たまに時間の無い時やる毛の表現に関してメモ、、。
defaultFurGlobalsの、mentalrayタブ→ Fur Shaderを「Volume」にしてから、カメラのスケールをいじって、レンダーぽちっとな。
レンダータイム20秒ほどの毛、、、。
[設定メモ]
FurDescription
Density 100000
mentalray
primary renderer :使ってる感じどれでもOK、RayTraceつかってもそこまで遅くならない。
Fur ShaderをHair Primitiveにしなきゃいけない状況(後日掲載のp_hairTK使用時等)には対応できない。
参考にしているサイト
256: Mental ray rendering fur with passes
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